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北信越は金沢U-18、富山U-18、新潟U-18の3チームが全国切符を掴む!

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 第45回日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会北信越予選の決勝トーナメントが5月30日から6月6日まで行われ、ツエーゲン金沢U-18カターレ富山U-18アルビレックス新潟U-18の3チームが全国大会出場を決めた。

 5日の準決勝第1試合では、金沢U-18が中川豪の得点で先制。松本U-18も仲本隼翔が同点弾を決めたが、不野優聖の決勝ゴールで金沢U-18が2-1で勝利を収め、全国大会へ。第2試合は、富山U-18が春木慎之介が挙げた1点で、新潟U-18を1-0と振り切り、全国への出場権を手にした。
 
 6日の3位決定戦は、新潟U-18が前半に村田信太郎と山本倖生のゴールで2点をリード。松本U-18も仲本隼翔の2戦連発弾で追いすがるも、1点及ばず。新潟U-18が最後の全国切符を獲得している。

全国大会出場チームは以下のとおり。※()内は出場回数
ツエーゲン金沢U-18(3)
カターレ富山U-18(6)
アルビレックス新潟U-18(21)

【北信越】
[3位決定戦]
松本山雅FC U-18 1-2 アルビレックス新潟U-18

[準決勝]
松本山雅FC U-18 1-2 ツエーゲン金沢U-18
カターレ富山U-18 1-0 アルビレックス新潟U-18

[1回戦]
ツエーゲン金沢U-18 2-0 AC長野パルセイロU-18
FC.SOUTHERN U-18 - カターレ富山U-18
※カターレ富山U-18の不戦勝


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