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選手村の雰囲気に感激するU-24ドイツ代表監督「オリンピックの特別な精神を感じられる。とても印象的」

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 U-24ドイツ代表を率いるステファン・クンツ監督はオリンピックの特別な雰囲気に感動しているようだ。

 東京五輪に参加するU-24ドイツ。21日に選手村に入り、クンツ監督は「この敷居をまたぐと、オリンピックの特別な精神を感じられる。私の年齢ではまだ経験できなかったもので、とても印象的だ」と語る。

 また、クンツ監督は選手たちが自分の名前を選手村で確認しようとしていたことを明かし、「その時、目が輝いたのを見た」とオリンピックに参加していることを実感する。同様に、オーバーエイジで招集されているFWマックス・クルーゼも選手村について「魅力的だった」とのコメントを残す。

 東京五輪初戦では、22日に優勝候補のブラジルと対戦するドイツ。クンツ監督は「個々のポジションのクオリティが非常に高い。選手たちがどこでプレーしているかを見ればそれはわかるだろう」と警戒心を高めた。
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