清水が早稲田大FW加藤拓己の負傷状況を発表…全治まで6か月
清水エスパルスは2日、来季加入が内定している早稲田大FW加藤拓己の負傷状況を発表した。
加藤は7月1日に早稲田大学ア式蹴球部でのトレーニング中に負傷。7月28日に手術をおこなった結果、左膝前十字靭帯断裂で全治まで6か月を要する見込みと診断された。
加藤は茨城県龍ケ崎市出身。鹿島アントラーズつくばジュニアユース、山梨学院高に進学。屈強なフィジカルが特徴的なストライカーで、総体や選手権で存在感を示した。世代別代表の招集歴もある。2022シーズンの清水加入が内定しており、特別指定選手として登録されている。
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