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新戦力躍動のライプツィヒが今季初白星! 遠藤航フル出場のシュツットガルトは4失点で初黒星

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[8.20 ブンデスリーガ第2節 ライプツィヒ 4-0 シュツットガルト]

 ブンデスリーガは20日、第2節を行い、日本代表MF遠藤航とMF伊藤洋輝が所属するシュツットガルトライプツィヒと対戦し、0-4で敗れた。遠藤はボランチの一角でフル出場。伊藤はベンチ入りしたが、出番はなかった。

 前半38分、ライプツィヒが先手を取った。今季ザルツブルクから新加入の20歳FWドミニク・ソボスライがミドルシュートでネットを揺らし、移籍後初ゴール。後半2分にも複数人が絡んで中央を崩すと、最後はFWエミル・フォルスベリが右足で沈めた。

 ライプツィヒは攻撃の手を緩めず、後半7分には左後方からのFKでソボスライが右足で蹴り込むと、縦回転をかけたキックは低い弾道で伸び、ゴールマウスへと吸い込まれた。後半分にはライプツィヒがPKを獲得し、フランクフルトから新加入のFWアンドレ・シウヴァが右足で蹴り込み、移籍後初ゴール。ライプツィヒが4-0で勝利し、今季初白星を挙げた。

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データ提供:Opta
※大会の公式記録と異なる場合があります

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