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モロッコ代表指揮官ハリルホジッチ、新型コロナ陽性か…9月にW杯予選2試合を控える

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バヒド・ハリルホジッチ監督が新型コロナウイルス検査で陽性反応

 モロッコ代表を率いるバヒド・ハリルホジッチ監督が、新型コロナウイルス陽性反応を示したようだ。『Reprezentacija』などが伝えている。

 2015年から2018年まで日本代表を率い、2019年からはモロッコ代表で指揮を執っているハリルホジッチ監督。2022年のカタール・ワールドカップ出場を目指しており、先日にはW杯予選へ向けてメンバーリストを発表した。しかし、予定されていた記者会見の数日前に受けた検査でコロナ陽性反応となり、会見は延期に。リストはモロッコサッカー協会の公式サイトで発表された。

 モロッコ代表は8月30日から活動を開始。9月2日にスーダン、同6日にギニアとの対戦を控えている。ハリルホジッチは今後、近日中に再検査を受けて陰性の場合はこれらの2試合でベンチ入りが許されることとなる。

 69歳と高齢のハリルホジッチ。コロナとの戦いに打ち勝ってもらいたいところだ。
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