バルサBで背番号与えられなかった安部裕葵、望むのは「新たな挑戦」?
バルセロナBに所属するFW安部裕葵は退団に近づいているようだ。スペイン『ムンド・デポルティーボ』などが伝えた。
安部は2019年に鹿島アントラーズから加入。これまでバルサBでリーグ戦27試合に出場し、4ゴールをマークする。一方で、22歳となった現在もトップチームでの出場はない。すると、『ムンド・デポルティーボ』では「安部がバルサBで再びプレーすることはない」と伝えた。
ケガからの復帰を目指している安部だが、今季バルセロナBでは背番号を与えられず。すでに本人も「新たな挑戦」を望んでいるという。
ただし、安部はバルセロナとの契約を2023年まで残す。そのため、契約解除に至らなければ、移籍するには1月まで待つこととなりそうだ。
●海外組ガイド
●ラ・リーガ2021-22特集
安部は2019年に鹿島アントラーズから加入。これまでバルサBでリーグ戦27試合に出場し、4ゴールをマークする。一方で、22歳となった現在もトップチームでの出場はない。すると、『ムンド・デポルティーボ』では「安部がバルサBで再びプレーすることはない」と伝えた。
ケガからの復帰を目指している安部だが、今季バルセロナBでは背番号を与えられず。すでに本人も「新たな挑戦」を望んでいるという。
ただし、安部はバルセロナとの契約を2023年まで残す。そのため、契約解除に至らなければ、移籍するには1月まで待つこととなりそうだ。
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