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「そのニンジンはかなり硬かった」ヘーレンフェーン24歳DF負傷離脱の驚きの理由

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ニンジンで骨折

 ヘーレンフェーンに所属し、オランダ1部エールディビジでプレーするDFラミ・カイブの怪我の理由が話題になっている。英『サン』が伝えた。

 スウェーデン出身の24歳DFカイブはヘーレンフェーンに所属している。開幕後は2試合に出場したが、その後は負傷離脱。その怪我の理由というのが、予期せぬものだった。 カイブはニンジンを食べているときに衝撃的な痛みを覚えたという。ニンジンを食べて顎を骨折し、数週間の安静が必要とされているようだ。

 記者のRoelofde Vries氏は『RTV Noord』に対して、次のように語っている。

「カイブはしばらく前の試合中に顎に強い衝撃を受けた。その後も彼はトレーニングを続けて、もちろん食事をしていたんだ。で、彼はニンジンを食べたんだよ、そのニンジンはかなり硬かった。そしたら、顎がひび割れて骨折したんだ、ニンジンで!」

 記事では「ニンジンを食べることは、サッカー選手が怪我をする最も厄介な方法だ」と指摘。カイブは骨折が治るまで安静にすることを余儀なくされている。

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