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「プレッシャーをかけるつもりはない」…リバプール18歳エリオットの手術が成功

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リバプールMFハービー・エリオット

 リバプールMFハービー・エリオットの手術が成功したようだ。英『スカイスポーツ』が伝えている。

 今季開幕戦で起用された18歳のエリオットは、その後のリーグ戦で3試合連続先発出場。チーム内での存在感を高めていたが、第4節リーズ戦の後半14分にDFパスカル・ストライクの危険なスライディングタックルを受けて負傷交代を余儀なくされた。

 左足首を脱臼する重傷となったが、試合から2日後に手術を受けて成功。クラブドクターのジム・モクソン氏は「我々が言えるのは、リハビリを経て、シーズン後半には再び出場できるということだけ。具体的な期間を設定して、彼にプレッシャーをかけるつもりはない」と話している。時期こそ未定だが、今シーズン中に復帰できる見込みのようだ。

 なお、エリオットは自身のインスタグラムを更新し、「手術は成功しました! 皆さんの素晴らしいサポートに感謝しています」とコメントしている。

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