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バイエルンがリーズFWラフィーニャ獲得に近づく…移籍金は65億円の見込み

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FWラフィーニャ(リーズ)

 バイエルンリーズのFWラフィーニャ獲得に近づくようだ。ブラジル『TNT Sports』が伝えた。

 昨夏にリーズに加入して以降、インパクトを残すラフィーニャ。今シーズンはプレミアリーグ下位に低迷するチームの中で、チーム最多となる8ゴールをマークする孤軍奮闘の活躍を見せる25歳の同選手は、10月にはブラジル代表デビューを飾るなど注目を集める。

 そんなラフィーニャに興味を示すのがバイエルン。去就が不透明となるキングスレイ・コマンの代役になることが考えられている。現在、フランス代表FWは2023年夏までの契約を残すが、契約延長交渉が停滞しており、移籍金を得るためには来夏に売却する可能性が高まっている。

 なお、同メディアによると、バイエルンは5000万ユーロ(約65億円)をラフィーニャの移籍金としてリーズに支払う模様。さらに、ユース時代を過ごしたアバイに3%の150万ユーロ(約2億円)、元所属先のビトーリア・ギマランエス、スポルティング・リスボン、レンヌも数%を受け取ると伝えられている。

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