第100回全国高校サッカー選手権大会のオフィシャルパートナーを務めるスポーツブランド「sfida」は、大会の優秀選手を中心に選出される日本高校サッカー選抜にユニフォームやチームジャージ、トレーニングウェアなどのアパレルを提供する。そのユニフォームデザインが5日、発表された。

　日本高校サッカー選抜は史上初めてU-18、U-17の2チーム編成での活動を予定しており、今月末の選考合宿後、2月の「FUJIFILM SUPER CUP 2022 NEXT GENERATION MATCH」への出場を皮切りに3月まで活動を行う。

　この日発表されたユニフォームデザインのコンセプトは「Noise of Victory」。己の渇望を轟かす、共鳴するその意思は、勝利を手繰り寄せるムードとなり、常勝の機運を高めるとしている。デザインはフィールド選手のホームとアウェー、GKのホームとアウェーで計4パターン。いずれも胸には大きくJAPANの文字が入り、左胸に第100回全国高校サッカー選手権大会記念エンブレムと全国の高校生代表を象徴した日の丸をゴールド縁であしらっている。

　さらに、ユニフォームデザインをモチーフにしたマフラータオルと記念Tシャツの発売も決定。sfidaオンラインストアおよび一部スポーツショップで5日より受注販売を開始している。また、8日の準決勝、10日の決勝が開催される国立競技場でも販売される。

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'21日本高校サッカー選抜ユニフォームシャツ(価格:税込み9900円)

第100回全国高校サッカー選手権ロゴsfidaマフラータオル JAPAN(価格:税込2200円)

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