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マンUがハーランド獲得レースから撤退へ…本人はマンC移籍に期待か

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ビッグクラブが注目するFWアーリング・ハーランド

 ドルトムントのFWアーリング・ハーランドを巡る争奪戦でマンチェスター・ユナイテッドが撤退したことで、本人はマンチェスター・シティが獲得に動くことを期待しているようだ。イギリス『エクスプレス』が報じている。

 ハーランドは2019–20シーズン途中にドルトムントへ加入して以降、クラブ通算76試合で76得点を記録するなど、ハイペースでゴールを量産中。今季も公式戦17試合19ゴールと好調を維持する21歳ストライカーには、以前から多くのビッグクラブが熱視線を送っている。

 ドルトムントとの契約は2023年まで。2021-22シーズン終了後に6300万ポンド(約99億円)での解約条項が有効になることから、今夏に獲得レースが加熱するとみられている。

 そうした中、イギリス『デイリー・スター』は、ユナイテッドがハーランド獲りを諦めたと報道。これにより、シティはジョゼップ・グアルディオラ監督が長い間称賛してきた同選手の獲得に望みが出てきたという。スペイン『マルカ』のジャーナリストであるマリオ・コルテガナ氏によると、ハーランド自身もシティからオファーが来ることを期待しているとのことだ。

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