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ポステコグルー、日本人3選手のデビュー戦に「クリスマスの私の子供のようにファンは興奮していた」

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アンジェ・ポステコグルーが日本人選手のデビュー戦に言及

 セルティックアンジェ・ポステコグルー監督は、本拠地での日本人選手のデビュー戦を振り返った。

 1月の移籍市場でJ1リーグからFW前田大然、MF井手口陽介、MF旗手怜央を獲得したセルティック。そして、17日の2022年初戦となったハイバーニアン戦で3選手はデビューを飾り、前田の1ゴールなどでチームは2-0の勝利を収めた。

 セルティックパークに集まったホームサポーターの前で上々のデビュー戦を戦った日本人3選手について、ポステコグルー監督は21日のプレスカンファレンスで「これまでのキャリアに関係なくセルティックパークを初めて経験する全員にとって、いつだって独特なものだ」と話し、試合を振り返った。

「彼ら全員にプレー時間を与えられたことはグレートだったし、彼らのフットボールに関してもさらなる活躍を期待している。この環境にさらに馴染むことができれば、彼らは成長を続け、我々の目標のために貢献してくれると私は期待している」

「この間のマンデーナイトほど興奮するサポーターの姿を見たことがあったとは思えない。まるでクリスマスの日の私の子供たちのようだった。本当に夢中になったみんなの姿を見られた最高の夜だったし、真の喜びに満ちた試合を私は本当に楽しんだ」

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