元日本代表で昨季に現役引退していた大久保嘉人氏は、26日に新型コロナウイルスのPCR検査で陽性判定。30日に自身のツイッター(@Okubonbon13)で病状を報告した。

　大久保氏は26日に自身のツイッターで陽性を報告。そのときは発熱も確認されており、自宅で療養していた。27日のワールドカップアジア最終予選の日本代表対中国代表戦の解説も務める予定だったが、急きょ佐藤寿人氏に変更となっていた。

　だが、30日には回復を報告する。再びツイッターを更新し、「たくさんのメッセージありがとうございます。おかげさまで元気になりました」と投稿。「高熱は出ましたが、何故か食欲はMAX。いつもの風邪は食欲なくなるのに、食欲あるのはタチが悪い。太らせようとするのは辞めてコロナさん。もう少し隔離頑張ります」と万全ではないが、少しずつ快方に向かっていることを伝えた。