beacon

J1開幕戦で珍光景…ユニ規定違反のDF長友佑都に主審が“着替え”要求

このエントリーをはてなブックマークに追加

ピッチ上で着替えるDF長友佑都

 川崎フロンターレFC東京のJ1リーグ開幕戦で、途中出場のDF長友佑都がピッチに立った直後、主審からアンダーシャツを脱ぐよう要求される珍事が起きた。

 長友は0-0で迎えた後半11分、先発していたDF渡邊凌磨に代わって右サイドバックのポジションへ。自身のスローインから試合を再開させようとしたが、そこに木村博之主審が近づき、アンダーシャツを脱ぐよう命じた

 長友は紺色の長袖アンダーシャツを着用していたが、これが問題だった。Jリーグでは国際的な競技規則に基づき、ユニフォーム要項に「アンダーシャツはシャツの各袖と主たる色と同じ色で1色とすること。またはシャツの各袖とまったく色の柄にすること」という文言を設定。だが、この日のFC東京は白色のアウェーユニフォームを着用していたため、規定違反となった。

 長友は試合終了まで半袖でプレーしていた。
★日程や順位表、得点ランキングをチェック!!
●2022シーズンJリーグ特集ページ
●DAZNならJ1、J2、J3全試合をライブ配信!!

TOP