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C大阪選手ら新型コロナ陽性もルヴァン杯鹿島戦は実施へ

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 セレッソ大阪は2日、トップチーム選手1人と、クラブスタッフ1人が、新型コロナウイルス感染症の陽性診断を受けたことを発表した。該当選手に発熱などの症状はないが、スタッフは喉の痛みの症状があるという。なお濃厚接触者はおらず、このあと19時からカシマスタジアムで行う鹿島とのルヴァンカップは、当日検査で陰性確認できた者で行うとしている。

 また北海道コンサドーレ札幌も同日、クラブスタッフ1人が新型コロナウイルス感染症の陽性反応が出たことを公表。なおこちらもトップチーム選手やスタッフとの濃厚接触はなかったとしている。
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