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C・ロナウドの後釜として…マンUが獲得を検討する“大物ストライカー”

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マンチェスター・ユナイテッドFWクリスティアーノ・ロナウド

 マンチェスター・ユナイテッドがFWクリスティアーノ・ロナウドの後釜として、バイエルンFWロベルト・レバンドフスキの獲得を検討しているという。『フォーフォートゥー』が伝えた。

 今季、古巣となるマンチェスター・Uに12年ぶりの復帰を果たしたC・ロナウド。復帰戦でいきなり2ゴールを奪うなど、シーズン序盤は勝利をもたらす印象的な得点も記録し、リーグ戦ではチーム最多タイとなる9ゴールを記録している。

 しかし、徐々にチーム内での影響力が弱まり、今シーズン限りで退団する可能性が報じられている。

 そこで、マンチェスター・UがC・ロナウドの後釜として獲得しようとしているのが、レバンドフスキだという。バイエルンとレバンドフスキの契約は23年夏まで残されているものの、現時点で契約延長には至っていない。『90min.com』によると、マンチェスター・Uはレバンドフスキの代理人と、移籍の可能性について話し、バイエルンとの契約状況についての最新情報を教えてほしいと頼んだようだ。

 8月には34歳を迎えるレバンドフスキは、キャリアの大半をドイツで過ごしており、他のリーグに挑戦する意向を示唆している。

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