U-15日本代表候補DF小浦拓実が左足弾でアピール!「緊張しながらも決められた」
[4.1 トレーニングマッチ U-15日本代表2-2尚志高 Jヴィレッジ]
スコアレスで終えた1本目のあと、廣山望監督から「左サイドをもっと駆け上がれ」と指示を受けていたという。
「そこを意識していました。隣の人たちから出せと言われていたけど(笑)、緊張しながらも決められて良かったです」
先制を許した直後の2本目7分に同点弾を決めたU-15日本代表候補DF小浦拓実(アビスパ福岡U-15)は安堵の表情をみせた。
「最初は全然喋れなかったり、みんな上手かったので、できないことも多かったけど、個人の特長を生かしながら、結果を残すことができて良かったです」
同世代のトップが集う環境で、改めて課題を見直すことができた。特に「右足の精度やビルドアップの精度」。もっと磨いていきたいと意気込むと、「高い位置を取れば得点が取れることが分かったので、チームに戻っても継続していこうと思います」と意識を高める。
そして新たな目標も見つけた。今回のメンバーとピッチで再会するという目標だ。「学んだことはたくさんあったので、チームに帰ってみんなに伝えて、いろんな大会で活躍して、また代表に戻ってきたいです」。憧れの長友佑都を目指し、左SBのプレー精度を高めていく。
(取材・文 児玉幸洋)
スコアレスで終えた1本目のあと、廣山望監督から「左サイドをもっと駆け上がれ」と指示を受けていたという。
「そこを意識していました。隣の人たちから出せと言われていたけど(笑)、緊張しながらも決められて良かったです」
先制を許した直後の2本目7分に同点弾を決めたU-15日本代表候補DF小浦拓実(アビスパ福岡U-15)は安堵の表情をみせた。
「最初は全然喋れなかったり、みんな上手かったので、できないことも多かったけど、個人の特長を生かしながら、結果を残すことができて良かったです」
同世代のトップが集う環境で、改めて課題を見直すことができた。特に「右足の精度やビルドアップの精度」。もっと磨いていきたいと意気込むと、「高い位置を取れば得点が取れることが分かったので、チームに戻っても継続していこうと思います」と意識を高める。
そして新たな目標も見つけた。今回のメンバーとピッチで再会するという目標だ。「学んだことはたくさんあったので、チームに帰ってみんなに伝えて、いろんな大会で活躍して、また代表に戻ってきたいです」。憧れの長友佑都を目指し、左SBのプレー精度を高めていく。
(取材・文 児玉幸洋)