beacon

下着をズラすも大失敗…PK阻止のために“一肌脱いだ”サポーター

このエントリーをはてなブックマークに追加

ブレストサポーターの“奇策”は不発に…

 リーグアン第30節モンペリエブレストでのサポーターの極端な行動を、英『デイリースター』が伝えている。

 モンペリエのホームで行われた一戦。前半をスコアレスで折り返した試合は、後半24分に先制したブレストが同34分に加点してリードを2点差に広げる。2-0のまま逃げ切るかと思われた後半アディショナルタイム、モンペリエにPKが与えられると、ブレストのサポーターが思わぬ行動に出た。

 PKキッカーとしてMFテジ・サバニエがペナルティスポットへと向かう。愛するチームの完封を願うブレストサポーターの数人がゴール裏に集まると、なんとパンツを降ろしてお尻を出し、サバニエの気を紛らわせようとしたのだ。

 ゴール裏に並んだお尻。だがサバニエはきっちりとゴールネットを揺らし、サポーターの“奇策”は大失敗。しかし、逃げ切ったブレストは2-1の勝利を収めている。

※サポーターの“奇策”は3分13秒~

●フランス・リーグアン2021-22特集

【動画】通算821得点、メッシの“お気に入り”ゴール

TOP