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横浜FMが“三つ巴”リードし首位ターン!! 痛恨ミスで序盤失点も西村&水沼弾で逆転

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同点ゴールのFW西村拓真

/Users/tt/Downloads/1403635004.[6.18 J1第17節 G大阪1-2横浜FM パナスタ]

 J1リーグは18日、第17節を各地で行い、首位の横浜F・マリノスガンバ大阪を2-1で破った。前半にビルドアップのミスで失点したが、後半にFW西村拓真とMF水沼宏太のゴールで逆転。前半戦ラストマッチを白星で飾り、首位でシーズン折り返しを果たした。

 普段より長い国際Aマッチウィークが設けられていたため、約3週間ぶりとなったJ1リーグ戦。ホームのG大阪はGK東口順昭が右膝内側半月板損傷の大怪我から復帰し、今季初先発を果たした。対する横浜FMは今季負傷の続いていたDF畠中槙之輔が4試合ぶりに先発に戻ってきた。

 試合を動かすファーストゴールはまさかの形で入った。前半7分、横浜FMはGK高丘陽平を起点とするビルドアップで右サイドに運ぶと、畠中から預けられたDF松原健が高丘にバックパス。するとこれを狙っていたG大阪のFWパトリックがインターセプトし、ダイレクトで落とすと、MFダワンが無人のゴールに流し込んだ。

 したたかな形で先制したG大阪は前半15分、MF小野瀬康介からの左足クロスにFWパトリックが反応。強烈なヘディングシュートを放ったが、これは高丘に阻まれた。対する横浜FMは同20分、右サイドに抜け出したFWレオ・セアラが角度のないところからシュートを放つと、東口が後逸。ゴールマウスに吸い込まれたが、手前のオフサイドポジションに立っていたFWエウベルが東口のプレーに影響を与えたとしてゴールは認められなかった。

 そのまま試合はハーフタイムへ。後半は横浜FMが水沼とエウベルの推進力を活かし、鋭いカウンターを次々に仕掛けた。すると後半10分、水沼のクロスに合わせた西村のボレーは枠外。それでも同12分、水沼のクロスに合わせたエウベルのヘッドは東口に阻まれたが、こぼれ球を拾ったMF渡辺皓太の折り返しを西村が決め、同点に追いついた。

 なおも横浜FMは止まらない。G大阪のカウンターを安定した守備で守り抜くと、セカンドボールの拾い合いを制し、エウベルがゴール前に浮き球を供給。絶妙なタイミングで飛び出した水沼が巧みなトラップから左足で押し込んだ。水沼は今季3ゴール目。ACL明けから先発出場が続く中、またしても結果を出した。

 さらに後半22分、横浜FMは水沼が右CKをゴール前に送ると、水沼と競り合ったG大阪のMF齊藤未月の腕にボールが当たり、VARが介入。ところが池内明彦主審がオンフィールドレビューを行った結果、ハンドはなかったと最終判定され、スローインからのリスタートとなった。

 横浜FMは後半25分、レオ・セアラに代わってMFマルコス・ジュニオールが投入され、3試合ぶりに復帰。同39分には同時に投入されていたFW仲川輝人の突破から惜しい左足シュートを放った。一方のG大阪はハイボールを中心に攻撃を組み立てたが、同42分のダワンのシュートは高丘がファインセーブ。終了間際にはG大阪DFクォン・ギョンウォンが2枚目のイエローカードで退場した。

 試合はそのままタイムアップ。横浜FMが同じく勝利した2位の鹿島アントラーズ、3位の川崎フロンターレを振り切り、首位で前半戦を終えた。

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