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U-16代表、宇佐美が1点返すも同トルコ代表に6失点大敗

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 ウクライナで開催されている第7回バニコフ記念国際ユーストーナメント2008に出場したU-16日本代表は6日にU-16トルコ代表と対戦し、守備陣が崩壊し1-6と大敗を喫した。

 日本は前半10分、21分と2失点を喫すると、51分、53分、55分の5分間でまさかの3失点。この時点で0-5とすでに勝負あったが、同56分に宇佐美貴史(ガンバ大阪ユース)のゴールで1点を返す。しかし80分のフルタイムを終えた後半ロスタイムに6度トルコにゴールを許し1-6と大敗した。

[出場選手]
GK
藤嶋栄介(熊本県立大津高校)
DF
岡本拓也(浦和ユース)
廣木雄磨(F東京U-18)
山田幹也(G大阪ユース)
高野高司(東京Vユース)
MF
望月聖矢(G大阪ユース)
→後半12分/幸野志有人(JFAアカデミー福島)
宇佐美貴史(G大阪ユース)
柴崎岳(Cap.)(青森山田高校)
堀米勇輝(甲府ユース)
→HT/小林祐希(東京Vユース)
FW
原口拓人(G大阪ユース)
→後半13分/杉本 健勇(C大阪U-18)
宮吉拓実(京都U-18)
→後半31分/高木善朗(東京Vユース)
監督:池内豊

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