大分トリニータのMF金崎夢生(19)が、日本代表生き残りに更なる意欲を示したと5日の日刊スポーツが伝えている。
　金崎は代表合宿、JOMO CUP連戦後の4日にチームの全体練習に合流し、5日にはナビスコ杯F東京戦に向けた最終調整で精力的な動きを見せた。記事によると、「充実した経験ができた。高いレベルを常に意識していきたい。大分でアピールして、次も呼んでもらえるように頑張りたい」と話した金崎。クラブ初の4強進出をかけるF東京戦で更なるアピールを狙っている。

(文　山口雄人)