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★ゲキサカ10大ニュース発表!!

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 「2008年ゲキサカ10大ニュース」にたくさんの投票ありがとうございました。30本の候補の中から、皆さんの投票数の多かった10本を「ゲキサカ10大ニュース」として発表します。2008年、最もサッカーファンの記憶に残った出来事はなんだったのか?それでは、発表です!

1位 18.3%
千葉が最終節の大逆転勝利で奇跡の残留

2位 13.9%
鹿島がJ1連覇。マルキーニョスはMVP・得点王・ベストイレブンの3冠達成

3位 12.4%
G大阪がACL初優勝。クラブW杯でも3位と健闘

4位 7.9%
EURO2008はスペイン代表が44年ぶりの優勝

5位 5.2%
大分がナビスコ杯制覇。九州勢初のタイトル獲得

6位 4.9%
日本代表候補選手が下着ドロで逮捕。Jリーガーに不祥事頻発

7位 4.7%
広島が勝ち点100でJ2優勝。山形も初昇格

8位 4.0%
C・ロナウドが07-08シーズンに42ゴールの大記録を樹立しバロンドールも受賞

9位 4.0%
昨季アジア王者の浦和が無冠。期待の高原は大不振

10位 3.5%
北京五輪男子は平山、柏木、水野、青山直らがメンバー落選。オーバーエイジ枠も採用せず

 なんと1位には、Jリーグ連覇の鹿島、ACL優勝のG大阪を抑え、最終節で奇跡的な残留を果たした千葉が選ばれました。開幕11戦未勝利と出遅れたチームが、ミラー監督の就任後、怒涛の巻き返し。引き分け以下で降格となるF東京との最終節では0-2の絶望的な状況から6分間で逆転し、大逆転でのJ1残留を決めました。鹿島の優勝がかすんでしまうほどの劇的な展開に、ゲキサカユーザーの多くも驚きを隠せなかったようです。

 2位の鹿島、3位のG大阪のほかにも、5位にナビスコ杯優勝の大分、7位に勝ち点100でJ2優勝を果たした広島、9位にも無冠に終わった浦和と、10本のうち7本がJリーグ関係のニュースとなりました。

 海外ニュースでは、08年の一大イベントだったEURO2008が4位に、07-08シーズン大活躍のクリスティアーノ・ロナウドが8位にランクイン。

 一方、日本代表関係のニュースは10位に北京五輪のメンバー選考問題が入っただけで、W杯予選を戦ったA代表関係のニュースはすべて圏外でした。それだけ史上空前の大混戦だった今季のJリーグが印象強かったということでしょうが、ゲキサカ内でも「Jリーグ>日本代表」という流れができつつあるとも言えそうです。09年はW杯アジア最終予選もいよいよ佳境に入ります。Jリーグとともに岡田ジャパンの盛り上がりにも期待したいですね!

 11位以下の結果はこちらからご覧ください。

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