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小笠原が地元で始動

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 左ひざ前十字靱帯損傷でリハビリ中の鹿島アントラーズMF小笠原満男が地元・岩手で始動した。岩手日報によると、盛岡市を拠点に中学生世代までを育成する新チーム「レノヴェンス オガサFC」のけり初めに参加。総合アドバイザーとしてエールを送り、「新たな風」を意味するチームの出発を温かく見守ったという。

 小笠原は子どもたちに対し「他人と同じことをしていては駄目。練習した分だけうまくなれる。頑張れよ」と激励。初蹴りに参加した、小学生を含む140人は大喜びでプレーしていた。

(文 吉田太郎)

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