指宿合宿紅白戦、田中達ら主力組が3発で快勝
サッカー日本代表は13日、鹿児島県指宿市での合宿4日目を迎え、初の紅白戦を行った。
スポーツニッポンの記事によると、紅白戦は主力組と控え組に分かれた15分ハーフの形式で行われ、前半に田中達也(浦和)金崎夢生(大分)、中村憲剛(川崎F)がゴールを決め、主力組が3―0で快勝した。
主力組の中核選手として攻撃を組み立てた中村憲は、「新しいメンバーもいるが、チームでやろうとしていることはぶれていない」と手応えを掴んだ様子。また、初の紅白戦で選手の動きをチェックした岡田武史監督は「みんなモチベーションが非常に高かった。(選手起用の)選択肢が増えるのはうれしいこと」と満足げだったと記事は伝えている
チームは20日に熊本市でアジア杯最終予選のイエメン戦に臨む。
(文 山口雄人)
スポーツニッポンの記事によると、紅白戦は主力組と控え組に分かれた15分ハーフの形式で行われ、前半に田中達也(浦和)金崎夢生(大分)、中村憲剛(川崎F)がゴールを決め、主力組が3―0で快勝した。
主力組の中核選手として攻撃を組み立てた中村憲は、「新しいメンバーもいるが、チームでやろうとしていることはぶれていない」と手応えを掴んだ様子。また、初の紅白戦で選手の動きをチェックした岡田武史監督は「みんなモチベーションが非常に高かった。(選手起用の)選択肢が増えるのはうれしいこと」と満足げだったと記事は伝えている
チームは20日に熊本市でアジア杯最終予選のイエメン戦に臨む。
(文 山口雄人)