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岡田監督が大迫を評価

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 U-20日本代表は4日、水原国際ユース大会第2日のU-20南アフリカ代表戦を行い、6-2で快勝した。

 サンケイスポーツWEB版によると、岡田武史監督は、1トップで出場したFW大迫勇也について「(攻撃の)起点になったりDFの裏を取ったりバランスがよかった。守備でもボールをよく追ってくれた」と評価した。

 大迫は、高卒ルーキーながらJリーグで2ゴールを奪っている期待の星。得点こそなかったが、前半には左足の強烈なシュートでゴールを脅かした。だた本人は「次は点を取りたい」と無得点に納得いかない様子だったという。

<写真>ゴールこそなかったが、この南アフリカ戦ではチーム最多の4本のシュートをはなった大迫

(文 近藤安弘)

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