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22年W杯招致、インドネシアが脱落

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 FIFAは19日、スイスのチューリヒで理事会を開き、22年にW杯開催に立候補していたインドネシアを候補から外す決定を行った。

 同日のスポーツニッポンによると、インドネシアの候補除外の理由は、昨年末に提出した招致契約書の中にFIFAが義務付けているインフラ整備などの政府保証を盛り込めなかったためとのこと。

 なお、22年W杯には日本のほか、イングランド、ロシア、オランダとベルギー(共催)、スペインとポルトガル(共催)、オーストラリア、カタール、アメリカ、そして韓国が立候補している。(※韓国とカタールを除いて18年大会にも同時立候補)

(文 宝田雅樹)

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