新生日本代表が9月4日にパラグアイ、同7日にグアテマラ、10月12日に韓国と国際親善試合を行うことが内定した、と24日付のスポーツ報知が伝えている。さらに10月9日にはアルゼンチンとの対戦に向け、マッチメイク交渉を行っているという。

　同紙によると、パラグアイ戦は東京・国立競技場、グアテマラ戦は大阪・長居スタジアム、韓国戦はソウルでの開催が内定しており、アルゼンチン戦はホーム開催で交渉中という。いずれも国際Aマッチデーにあたるため、海外組の招集も問題ない見込みだ。

(文　西山紘平)