日本代表サポートメンバーとして南アフリカW杯にも帯同した福岡大のFW
永井謙佑(4年)が来季の進路先を
浦和レッズ、
FC東京、
名古屋グランパスの3クラブに絞ったことが分かった、と31日付の日刊スポーツが報じている。
同紙によると、J1とJ2の計8クラブから正式オファーを受けていたが、「自分の脚力を生かせるチームでやりたい」と3クラブに絞り込み、それ以外のクラブには断りを入れたという。31日から8月中旬まで浦和、F東京、名古屋の順で各チームの練習に参加し、最終的な進路を決める考えのようだ。
(文 西山紘平)