新潟・矢野がロシアクラブから獲得オファー?3年契約?
ロシア・プレミアリーグのサトゥルンが、アルビレックス新潟の日本代表FW矢野貴章の獲得を目指しているようだ。14日付のロシア紙「sports.ru」(電子版)が3年契約のオファーに合意寸前であると報じている。
ただ15日付のサンケイスポーツによると、矢野に近い関係者はサトゥルンとの交渉を否定している模様。サンスポでは、同リーグのスパルタク・ナリチクからのオファーも届き、こちらは交渉を行ったが、矢野は最終的にロシアリーグ自体への移籍を封印することを決断したとしている。
ロシア・プレミアリーグには本田圭佑(CSKAモスクワ)をはじめ、巻誠一郎(アムカル・ペルミ)が加入し、同1部リーグ(2部相当)では楽山孝志(FCヒムキ)もプレーと、ロシアでにわかに“日本人フィーバー”が起きている。今後も増える可能性はあるのか。今、注目の移籍先となっている。
(文 近藤安弘)
ただ15日付のサンケイスポーツによると、矢野に近い関係者はサトゥルンとの交渉を否定している模様。サンスポでは、同リーグのスパルタク・ナリチクからのオファーも届き、こちらは交渉を行ったが、矢野は最終的にロシアリーグ自体への移籍を封印することを決断したとしている。
ロシア・プレミアリーグには本田圭佑(CSKAモスクワ)をはじめ、巻誠一郎(アムカル・ペルミ)が加入し、同1部リーグ(2部相当)では楽山孝志(FCヒムキ)もプレーと、ロシアでにわかに“日本人フィーバー”が起きている。今後も増える可能性はあるのか。今、注目の移籍先となっている。
(文 近藤安弘)