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新生ジャパンの背番号が決定、10番は欠番へ

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 日本サッカー協会は2日、4日のパラグアイ戦(日産ス)、7日のグアテマラ戦(長居)に臨む日本代表メンバーの背番号を発表した。

 A代表初選出となったMF細貝萌は16番に決定。DF永田充が25番、DF栗原勇蔵が20番、DF槙野智章が23番、MF橋本英郎が2番、MF藤本淳吾12番、MF乾貴士が24番、MF香川真司が11番を背負うことになった。

 南アフリカW杯では16番を大久保嘉人、20番を稲本潤一、23番を川口能活、2番を阿部勇樹、12番を矢野貴章、11番を玉田圭司が付けていた。

 なお、南アフリカW杯で中村俊輔が背負っていた10番と田中マルクス闘莉王の4番は欠番となっている。

▽GK
1 楢崎正剛(名古屋)
21 川島永嗣(リールス)

▽DF
22 中澤佑二(横浜FM)
3 駒野友一(磐田)
13 岩政大樹(鹿島)
25 永田充(新潟)
20 栗原勇蔵(横浜FM)
5 長友佑都(チェゼーナ)
23 槙野智章(広島)
6 内田篤人(シャルケ04)

▽MF
2 橋本英郎(G大阪)
7 遠藤保仁(G大阪)
14 中村憲剛(川崎F)
8 松井大輔(トム・トムスク)
15 今野泰幸(F東京)
17 長谷部誠(ボルフスブルク)
12 藤本淳吾(清水)
16 細貝萌(浦和)
18 本田圭佑(CSKAモスクワ)
24 乾貴士(C大阪)
11 香川真司(ドルトムント)

▽FW
9 岡崎慎司(清水)
19 森本貴幸(カターニア)

<写真>ランニングする日本代表選手

(取材・文 片岡涼)

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