長友、松井がパラグアイ戦後に渡欧も
日本代表DF長友佑都が4日のパラグアイ戦後、7日のグアテマラ戦を待たずにイタリアへ戻る可能性が出てきた。4日付のスポーツ報知によると、所属するチェゼーナマッシモ・フィカデンティ監督が11日のミランとのホーム開幕戦に向け、長友の早期復帰を要求しているという。
関係者は「マッシモ(フィカデンティ監督)はザッケローニ監督の携帯電話に直接電話して、パラグアイ戦後に長友を返してもらうように頼むと言っていた」と話しているとのこと。当初、長友は8日にイタリアに渡る予定だったが、7日のグアテマラ戦を回避し、5日に緊急渡欧する可能性が浮上しているようだ。
同紙によると、トム・トムスクへの移籍が決まったMF松井大輔もパラグアイ戦後に渡欧予定だという。
(文 西山紘平)
関係者は「マッシモ(フィカデンティ監督)はザッケローニ監督の携帯電話に直接電話して、パラグアイ戦後に長友を返してもらうように頼むと言っていた」と話しているとのこと。当初、長友は8日にイタリアに渡る予定だったが、7日のグアテマラ戦を回避し、5日に緊急渡欧する可能性が浮上しているようだ。
同紙によると、トム・トムスクへの移籍が決まったMF松井大輔もパラグアイ戦後に渡欧予定だという。
(文 西山紘平)