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長友はフル出場、チェゼーナは首位タイ

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 イタリア・セリエAは19日、各地で第3節の2日目が行われ、SB長友佑都が所属するチェゼーナはホームでレッチェと対戦。前半38分に主将MFジュゼッペ・コルッチが2度目の警告で退場するなど数的不利での戦いになったが、後半10分にFWエルヨン・ボグダニが決勝点を挙げて1-0の勝利を収めた。勝ち点を7に伸ばしたチェゼーナは、昨季王者インテルと並んで首位に立っている。

 なお、長友は左SBで3試合連続の先発フル出場。試合終了間際には高い位置でボールを奪い、左サイドから惜しいシュートを放つなど存在感を示している。

<写真>3試合連続の先発フル出場を果たした長友
(文 宝田雅樹)

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