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長谷部、右クロスから先制点を演出

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 ボルフスブルク(ドイツ)MF長谷部誠が、2日にアウェーで行われた国内リーグ第7節のボルシアMG戦でアシストする活躍を見せた。

 ボランチの一角で4試合連続の先発出場を果たした長谷部は前半27分、右サイドでエディン・ジェコからボールを受けるとゴール前にクロス。これがトーマス・カーレンベルグの先制点に繋がった。

 その後、試合はホームのボルシアMGが後半20分にトルベン・マルクスのゴールで追い付き、1-1で終了。ボルフスブルクの連勝は3で止まっている。

<写真>長谷部のアシストからカーレンベルグ(8番)が先制点を記録
(文 宝田雅樹)

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