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長谷部がPKを献上、ボルフスブルクが逆転負け

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 ブンデスリーガは16日、各地で第8節の2日目が行われ、MF長谷部誠が所属するボルフスブルクはホームでレバークーゼンと対戦。2-3で敗れた。ボルフスブルクは現在、勝ち点10で11位となっている。

 試合はボルフスブルクが前半9分にジエゴ、後半23分にグラフィッチの得点で2点のリードを奪う。

 しかし、後半27分にMFシモン・ロルフェスの得点でレバークーゼンに1点返されると、同29分には長谷部がPA内でハンドを犯しPKを献上。MFアルトゥロ・ビダルにPKを決められ同点に追い付かれた。

 4試合連続でフル出場中だった長谷部はその後、後半34分に交代。試合もその直後に再びロルフェスに得点を奪われ、僅か10分の間に3失点。ボルフスブルクがまさかの逆転負けを喫している。

<写真>ボルフスブルクはまさかの逆転負け
(文 宝田雅樹)

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