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祝勝会も参加せず…山崎がナビスコVから代表モードに切り替え

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[11.4 練習試合 U-21日本代表1-1水戸]

 タイトルの余韻に浸ることなく、代表モードに切り替えた。前日3日のナビスコ杯決勝で決勝点を決め、ジュビロ磐田の12年ぶり2度目の優勝に貢献したFW山崎亮平は試合後、祝勝会のため磐田に戻るチームとは別れ、国立競技場からそのまま千葉県内で合宿中のU-21日本代表に合流した。

 この日は練習試合に出場せず、ベンチから試合を見守ったが、気持ちはすでに切り替えている。「昨日は昨日でうれしかったけど、代表はカテゴリーも違うし、大会も違う。切り替えてやりたい」。ナビスコ杯優勝の次はアジア競技大会制覇。1ヵ月で2つのタイトル奪取を狙う。

[写真]ベンチから試合を見守った山崎

(取材・文 西山紘平)

第16回アジア競技大会特設

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