アジア王者のエースが横浜FM獲得候補に?
AFCチャンピオンズリーグ(ACL)で優勝した城南一和(韓国)のエースFWラドンチッチが横浜F・マリノスの新戦力候補となっていることが分かった。
かつて甲府でプレーし、J1で9試合1得点を記録しているラドンチッチは192cmの長身を生かした空中戦の強さに加えて相手の背後を狙う動きも巧み。ACLでは水原三星との準々決勝第1戦で2得点を決めるなど勝負強さを発揮してアジア制覇に大きく貢献した。
22日のスポーツ報知によると、横浜FMは石井肇強化部長が情報収集のため渡韓。下條佳明チーム統括本部長は「生で見ることが大事であって情報を集めている段階。まだ獲得にはいっていない」と説明しているという。
(文 吉田太郎)
かつて甲府でプレーし、J1で9試合1得点を記録しているラドンチッチは192cmの長身を生かした空中戦の強さに加えて相手の背後を狙う動きも巧み。ACLでは水原三星との準々決勝第1戦で2得点を決めるなど勝負強さを発揮してアジア制覇に大きく貢献した。
22日のスポーツ報知によると、横浜FMは石井肇強化部長が情報収集のため渡韓。下條佳明チーム統括本部長は「生で見ることが大事であって情報を集めている段階。まだ獲得にはいっていない」と説明しているという。
(文 吉田太郎)