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ベッカム、イングランドW杯招致に自信

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 元イングランド代表のデイビッド・ベッカムが30日、FIFA本部のあるスイス・チューリッヒの学校を訪れた。

 チューリッヒでは12月2日、FIFAの理事会が開かれ、ここで2018年、2022年W杯の開催地が決まる。22年W杯招致に立候補している日本をはじめとした各国の招致チームが当地に集まり、投票直前でのアピール合戦も熱を帯びている。

 イングランドは18年W杯開催地に立候補しており、ベッカムが「招致の顔」として起用されている。30日に当地の学校を訪れたベッカムは、「招致のためにできることはすべてやった。自信がある」と笑顔で語った。

 18年W杯はイングランド、スペイン・ポルトガル共催、オランダ・ベルギー共催、ロシアの4ヵ国が、22年W杯は日本のほか、アメリカ、オーストラリア、韓国、カタールが立候補している。

[写真]30日に学校を訪れたベッカム

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