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鄭大世、1G1Aの活躍で逆転勝利に貢献

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 ボーフム(ドイツ2部)に所属するFW鄭大世が12日、ホームで行われた国内リーグ第16節のオスナブリュック戦で今季8得点目を記録し、2-1の勝利に貢献した。

 3トップのセンターで先発出場した鄭大世は1点ビハインドの後半23分、下がり目の位置で起点となりFWマルヒ・サールクの同点ゴールをアシスト。さらに後半27分には2試合ぶりとなるゴールも叩きこみ、決勝点を挙げる活躍を見せた。

 鄭大世の1得点1アシストの活躍で逆転勝利を収めたボーフムは、勝ち点を25に伸ばして9位を維持している。

(文 宝田雅樹)

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