Jリーグは21日、今シーズンの該当クラブに科せられるアンフェアなプレーに対する反則金の詳細を発表した。Jリーグではアンフェアなプレーによる反則ポイントが多いクラブに対し、制裁措置として反則金を科している。
今シーズンはJ1
ヴィッセル神戸に150万、J2は
ヴァンフォーレ甲府、
ロアッソ熊本、
アビスパ福岡に40万、
愛媛FC、
柏レイソル、
ギラヴァンツ北九州、
栃木SCに60万、
サガン鳥栖に100万の反則金が科せられた。
尚、これはJリーグ規約第11章『制裁』第163条「アンフェアなプレーに対する反則金」および第164条「反則ポイントの計算方法」に基づく措置となっている。
(文 片岡涼)