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マジョルカ加入の家長が会見。「目標はスペインのビッグクラブでプレーすること」

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 スペインリーグ・マジョルカへの移籍が決まったMF家長昭博が21日、記者会見を開いた。今季はC大阪でプレーしたが、すでに期限付き移籍を解除し、所属元のG大阪の選手として会見。「目標はスペインのビッククラブでプレーをすることです」などと抱負を述べた。

以下、G大阪が発表した記者会見コメント

家長昭博
「スペインリーグからのオファーを頂いたこと、素直に嬉しく思っています。マジョルカは見ていて楽しいサッカーをするチーム。自分のレベルアップに必ず繫がると思っています。海外に行って、自分自身、逞しくなりたいと思いますし、どこでプレーをしても、結果を出せるように頑張りたいと思っています。

 海外移籍について不安はありません。日本人、自分自身の評価を上げたいと思っています。目標は、スペインのビッククラブでプレーをすることです。日本人でもやれるところを見せたいと思っていますし、攻撃が求められるリーグで個性的なプレーを見せたいと思っています。

 ガンバ大阪は、右も左も分からない僕をここまで育ててくれました。西野監督をはじめ、皆さんに感謝しています。また、僕を応援してくれるサポーターの皆さんにも感謝しています。ありがとうございました。これからも応援してくれると嬉しいです」

(文 近藤安弘)

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