ブンデスリーガは20日、各地で第23節の3日目が行われ、SB内田篤人が所属するシャルケ04はアウェーで最下位ボルシアMGと対戦。1-2で敗れた。

　試合は開始早々にシャルケ04がMFペール・クルゲの得点で先制。しかし、前半12分にボルシアMGのFWマルコ・ロイスにゴールを決められて同点に追いつかれると、同23分にはFWモハマドゥ・イドリスにゴールを決められ、逆転負けを喫した。

　内田は右SBで3試合連続の先発フル出場を果たすも、得点には絡めなかった。

　この結果、シャルケ04は勝ち点29の10位となっている。

[写真]敗戦に落胆するシャルケ04

(文 宝田雅樹)

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