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チャリティーマッチに招集の海外組12人、長友、家長ら8選手の参加が確定

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 日本サッカー協会は19日、29日に大阪・長居スタジアムでJリーグ選抜「Jリーグ TEAM AS ONE」と対戦する「東北地方太平洋沖地震復興支援チャリティーマッチ がんばろうニッポン!」に招集した日本代表メンバーで、海外クラブに所属し、調整中となっていた欧州組のうちGK川島永嗣(リールス)、DF長友佑都(インテル)、DF槙野智章(ケルン)、DF吉田麻也(VVV)、MF阿部勇樹(レスター・シティ)、MF長谷部誠(ボルフスブルク)、FW松井大輔(グルノーブル)、FW家長昭博(マジョルカ)の8選手の参加が確定したと発表した。

 チャリティーマッチは国際Aマッチではなく、選手招集に拘束力はないが、各クラブの協力を得た。

 残るDF内田篤人(シャルケ04)、MF細貝萌(アウクスブルク)、FW岡崎慎司(シュツットガルト)、FW本田圭佑(CSKAモスクワ)の4人については現在も調整中で、参加が確定し次第、発表される。

日本代表メンバー

(文 西山紘平)

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