ガンバ大阪は24日、東日本大震災で被災した地域のサッカー選手において、練習場提供ならびに練習参加受け入れをすることを発表した。
東日本大震災で被災し、チームが活動休止中の
鹿島アントラーズのDF
新井場徹、MF
梅鉢貴秀に今月20日から27日に渡って、練習場を提供。また、JFAアカデミー福島の3選手は今月18日から29日まで、ヴィザス(茨城)の2選手は同24日から29日までG大阪ユースで練習参加として受け入れ、JFAアカデミー福島の1選手については、同24日から4月5日までG大阪ジュニアユースで練習参加受け入れする。
(文 片岡涼)