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バルサ、クラシコ第3戦に向けて左SBが人材難に

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 バルセロナ(スペイン)が左SBの相次ぐアクシデントに頭を悩ましている。

 24日のクラブ公式HPによると、左SBマクスウェルが前日に行われた国内リーグ第33節オサスナ戦で恥骨に痛みを訴えたとのこと。

 バルセロナは現在、肝腫瘍手術から回復途中のエリック・アビダルに加え、アドリアーノ・コレイアが右内転筋痛で負傷離脱中と左SBが人材難に陥っている。仮にマクスウェルが検査の結果、離脱することになるようであれば、27日にアウェーで行われる大一番、R・マドリー(スペイン)との欧州CL準決勝第1戦に急造左SBで臨まなければならなくなる。

[写真]バルセロナMFマクスウェル

(担当 宝田雅樹)

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