beacon

小笠原が地元で復興祈念サッカー交流会を開催

このエントリーをはてなブックマークに追加
[支援活動]

 東日本大震災の復興支援として、鹿島アントラーズのMF小笠原満男が地元・岩手で、高校生を対象としたサッカー大会「小笠原満男プレゼンツ復興祈念サッカー交流会」(5月3-5日)を開催すると、28日の日刊スポーツが報じている。

 鹿島は5月3日にACL・上海申花戦(国立)があるが、小笠原は試合後に合流し、4日には炊き出しを行うなど支援活動を行う予定という。小笠原は「カズさんも訪れてくれたし、個人的には岩手に帰って何か貢献したい」とコメント。かねてから、少年サッカーの復興を支援したいと話していたが、そんな思いがこのイベントにつながった。

(文 近藤安弘)

TOP