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内田がアシスト、槙野も最終節に途中出場

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 ブンデスリーガは7日、各地で最終節が行われ、DF槙野智章が所属するケルンとSB内田篤人が所属するシャルケ04が対戦。ホームのケルンがFWミリボイェ・ノバコビッチとMFマト・ヤヤロの得点で2-1の勝利を収めた。勝ち点を44に伸ばしたケルンは今季10位で終了。一方のシャルケはリーグ戦4連敗を喫し、14位でシーズンを終えている。

 右SBでリーグ戦3試合連続の先発出場を果たした内田は、後半42分に右サイドを切り込み、FWラウル・ゴンサレスの今季13ゴール目をアシスト。今季2度目のアシストを記録した。

 また、槙野は後半20分に投入され、7試合ぶりの出場。日本人対決が実現している。

[写真]ゴールに沸くケルン

(文 宝田雅樹)

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