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U-22代表 6・21練習後コメント

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●MF山村和也(流通経済大)
―クウェートの暑さは?
「暑さはサッカーができないほどではないけど、のどが乾燥するので、水分補給をしっかりしないといけない」
―初戦3-1という結果を踏まえてどう戦いたい?
「1試合目に勝ったのは良かったけど、切り替えていきたい。リスクマネジメントするところでは、リスクを負わずにハッキリしていかないと」

●FW永井謙佑(名古屋)
―入って来る時「暑っ!」と言っていたが?
「練習してみるとそうでもなかった。大丈夫。それより砂が舞っているので、暑さより風の方がイヤですね。僕は裸眼ですが、風が吹き抜けるとイヤです」
―他に気をつけたいことは?
「水分をこまめに採りたいです。チームもこまめにやるように言っています」
―2戦目で重要になることは?
「相手うんぬんより、気持ちでやっていくしかないです。取れるだけ点を取りたい。先制すれば有利になるけど、最初に入れられれば向こうが押せ押せになってきますから」
―五輪予選は?
「見たことないですね。北京もアテネもシドニーも。本大会も見たことないです。でも自分が関連しているので今回は他の競技も気になります」

●FW原口元気(浦和)
―暑さは?
「ここまで暑いと気持ちいいです」
―日本一暑い熊谷出身だから?
「そうですね。最近暑さに強くなってきましたし」
―砂嵐は?
「こんな経験は今までないです。うがいをしながらやらないと。(太腿をさすりながら)砂がジョリジョリしているのが気になります。でも楽しみです」
―グラウンドもでこぼこだが?
「このくらいなら大丈夫。これくらいで技術を発揮できないようではいけない」
―移動中は休めた?
「ビジネスクラスは初めてでした。代表っぽいですね。ずっと寝ていました」

●MF東慶悟(大宮)
「暑いですね。でも風が出てくれば大丈夫です。2月とは全然違います」
―試合の運び方は?
「メンタル的にうまく入りたい。1失点したので逆にピリッとして試合に入れると思う。引き分けでも上がれるし、1点差で負けても上がれる。先制点を取ることが大事」

●GK権田修一(F東京)
―砂が酷いが?
「目は痛くないけど、セキが止まらない。コンタクトの人はかわいそうですね。2月に来たときと全然違います。でも2日間で準備できるので良かったです」
―グラウンドは?
「あした試合会場で練習するので、グラウンドを確認して試合に臨みたいです」
―気温などへの注意点は?
「暑さ自体は乾燥しているので息苦しいことがないし、明日になれば今日より(体が慣れて)楽になると思います。風とスタジアムのグラウンドですね。足場が悪いようなので。のどあめは自分で持ってきています」

(取材・文 矢内由美子)

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