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全日本大学選抜、茶島&本名がゴールも敗れて準優勝

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 イタリアで行われているアンジェロ・ドッセーナ国際ユース大会(6月16日から24日)に参加している1、2年生主体の全日本大学選抜は、現地時間24日に決勝を戦い、バヒアに2-3で敗れた。

 前半30分にMF茶島雄介(東京学芸大2年=広島ユース)の2戦連続ゴールで先制したが、直後の同35分に失点。後半8分にMF本名正太朗(専修大2年=川崎F U-18)がゴールを決めて、2度目のリードを奪ったが同16分、19分と立て続けに失点を喫して、敗戦となった。

出場メンバーは以下の通り

▽GK
シュミット・ダニエル(中央大2年=東北学院高)
▽DF
梅澤諒介(流通経済大2年=流通経済大柏高)
岡崎亮平(中央大1年=湘南ユース)
松藤正伸(明治大1年=F東京U-18)
大武峻(福岡大1年=筑陽学園高)
▽MF
長澤和輝(専修大2年=八千代高)
本名正太朗(専修大2年=川崎F U-18)
83分→山崎直之(東京学芸大2年=F東京U-18)
▽FW
松本大輝(法政大2年=大津高)
泉澤仁(阪南大2年=新潟ユース)
75分→野間涼太(明治大2年=青森山田高)
皆川佑介(中央大2年=前橋育英高)
茶島雄介(東京学芸大2年=広島ユース)

▽控え
金谷和幸(関西大2年=G大阪ユース)
小川大貴(明治大2年=磐田ユース)
清水大輔(近畿大1年=FCライオスユース)
天野純(順天堂大2年=横浜FMユース)
和田篤紀(関西大1年=神戸U-18)

(文 片岡涼)

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