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元日本代表DF松田が練習中に倒れ病院に搬送。心肺停止状態か

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 元日本代表DFで、今季は横浜FMからJFLの松本山雅FCに移籍してプレーしていたDF松田直樹が、2日の長野県松本市の梓川ふるさと公園で行われていた練習中に突然倒れ、同市内の病院に搬送された。

 サンケイスポーツなど報道各紙のwebによると、搬送時には意識がなく、心臓マッサージを受けたが、心肺停止の状態だったという。報道によると、熱中症を引き起こして倒れた可能性があるとしている。

 チームはこの日午前9時半から練習をスタート。選手26人が参加し、監督やコーチらが見守る中で行っていたが、午前10時5分ごろに松田が突然倒れたという。当時の天候は曇りで、気温は24-25度だった。

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