日本サッカー協会は25日、9月2日のW杯アジア3次予選初戦となる北朝鮮戦(埼玉)で日本代表がゴールド色の胸・背番号と選手ネーム入りユニフォームを着用すると発表した。

　今年1月のアジア杯で4度目の優勝を飾ったことを受け、「アジアチャンピオンとしての誇りと自信」「アジアの頂点に満足することなく、世界の頂点の目指す強い気持ち」を込めてつくられた「ゴールドナンバー&ネームユニフォーム」。いよいよ始まるブラジルW杯に向けた長く険しい道のりの初戦へ、金色に輝く記念ユニフォームで勝ち点3を目指す。

[写真]金色の番号が入った記念ユニフォームを手に笑顔のザッケローニ監督(右)と原博実技術委員長

(取材・文　西山紘平)

---

▼関連リンク
ブラジルW杯アジア3次予選特集